2008年 09月 06日
大滝鍾乳洞
あまりの人の多さに驚きました!!!!
飛騨大鍾乳洞レベルの凄さです。
関が原をも越えた!
秋芳洞よりにぎわってるのではないだろうか・・・・・。
それくらい観光地化された鍾乳洞です。
まず、観光バスがたくさんきているんですよ!
驚きでしょう。
そんなに有名なのか?大滝鍾乳洞。
日本三大鍾乳洞には入ってないんですけど・・・・。
そしてなにやら、お祭のような雰囲気。
音楽も爆音でかかっています。
なにしろコドモが多いこと多いこと。
なるほど。
ここの鍾乳洞は鍾乳洞だけじゃなく、釣堀があったり、レストランがあったりほかでもいろいろ楽しめるレジャー施設になっているらしい。
次の縄文鍾乳洞へは行くかはまだ決めていないので割引券を使ってチケットかいました。縄文も一緒に買えば割引チケットがなくても、安く入ることができます。
(ちなみに美山もHPで割引チケット発行しています)
楽しいですね~コレ。
今年はケーブルだのトロッコだのトロリーバスだの乗り物ばっかりのっています。(一週間前に黒部にいっていたので)
子供さんがたくさんいて、我こそ先に!!!!と私達を追い抜いていったのですが、入り口で「何コレ~~怖い~~寒い~~~」とごねていました。
「フン。鍾乳洞初心者め」とコドモ相手に大人気ない事を思いながら、我らが先頭で入っていくと、子供達もついてきました。
ギャーギャー騒いでいたので、先に行ってもらうべく、途中で待ってゆっくり見ていきました。
鍾乳石のきれいな事きれいな事!!!
美しすぎる!
しかも、手に届く範囲に無数にある!!
宝の山のようでした。
そしてお約束の大滝!
の前にある不動さん。
こえ~~~~よ!!
滝の音で周りのおとがかきけされ、暗闇に緑色に浮かぶ不動さん。
不気味以外何者でもないわ。
あれ、コドモにすりこむには格好の場所ではあるけどね~~。
いうこときかなかったら・・・・ってやつでw
流しそうめんをやっていて、子供達が楽しそうにそうめんすくっていました。
やろうかな~と思ったけど、なんかちょっと・・・食べるというよりは遊びみたいな感じだったのでやめました。
鍾乳洞巡りもあと一つとなったのはいいけど、まだお昼過ぎ。
せっかくだし、つりをしていこうということに。。
だって、まわりがあまりにも楽しそうに釣りしてたもんで・・・。
釣り竿は4本1000円えさ付き。
どうも糸がきれたら終わりらしく、釣れるのはすぐだけど、どうやったら糸が切れずに連れるかっていうのがミソみたいでした。
早速やってみると、一気に魚が集まってきます。
それでも、あせらずに、魚の流れに流しながらも、こっちのペースにもっていくことが大事みたいです。
旦那は根気よく魚を遊ばせながら、魚の勢いと竿を揚げるタイミングをはからって、ようやく一匹釣れました。
やっぱす、魚は苦手だす。。。。
怖い。
勇気をだして、桶に入ってる魚をさわってみましたが、ヌルヌルしてて、さらに叫んでしまいました・・・・。
やっぱす、、、釣りはムリ・・・。
後輩が、海釣りにいって、ハマチを大量にとってきたので、一匹あげるといって、ちょっと前にいただいたのですが、ちゃんと内臓をとって、処理してくれてくれたのだけど、アヤツ凄い奴だったんだな~と見直しました。
こんな小さな魚でも内臓をだすのはムリ(さわるのもムリ)なので、結局この釣れたお魚さんは、クーラーボックス持参で、釣りまくっていた家族の方にあげて帰りました。
自分で魚をさばける人は、内臓をとるなりして、焼いて食べることもできるんです!
みなさん、炭で焼いて食べている人がたくさんいました・・・・。
残念ながら、魚はさわれるけど、調理法もわからないという二人だったので、あきらめたのでした。(しかも私は川魚も苦手)
でも、すっごく楽しい思い出になりました!
そういえば、子供さんには魚つかみ取りタイムというのがあって、魚を手でつかまえまくってるイベントもありました。
家族連れにはなかなか楽しい施設かもしれません。
さて、いよいよ意を決して次の鍾乳洞、縄文鍾乳洞へ向かいます。
by himenobile
| 2008-09-06 18:07
| ┗ 鍾乳洞