2008年 03月 11日
シスル・ヴィクトリアホテル
あ、2月から名前が変わったんだけど、その名前は忘れました。
でも、検索はシスル・ヴィクトリアでできますねェ。
シスルをはずすってことは、経営者が変わったんでしょうか・・・。
エレベーターに乗って行くと、階段を挟んで反対側にあるので、毎回ここの階段を横切って部屋のある廊下にでます。
朝食会場となるレストランの天井。
ここのレストラン結構広いです。
次の日もクロワッサン。
トーストは遠慮しておきました。
ホテルのロビーは凄く豪華だったんだけど、写真撮影禁止でした。(たぶん、そんなことが書いてあったように思ったのでやめときました)
部屋からの眺め。
イマイチですね(笑)
それと、ヨーロピアンタイプのホテルだと、水周りが危険と聞いていたのですが、やっぱりで、トイレが壊れました(笑)
ハンドル部分がぶっ壊れて、いくらまわしても水が流れないのでフロントに頼むことに。
でも、エイゴができない私たちなので、電話で用件を話せない。ジェスチャー交えたらなんとかなるだろうと、会話本を持ってフロントに。
「水が流れないんです~」と会話本を見ながら説明すると、フロントのお姉さん。
「ちょっとその本見せてよ」といって、会話本をもってぺらぺら見ている。
もう一人のフロントの人にチラッとみせて「ナイスブック!」と言って笑いながら返してくれた^^;
フランス語とエイゴ、日本語がいっぺんに載ってる会話本でした。
向こうも、ジェスチャー交えながら、電話するから部屋で待っててといって対応してくれました。
しばらくすると、工具をもったお兄さんがきてくれて、直してくれました。
ハンドルのところがバカになってるみたいで、それをみて苦笑いしながらグッドな状態だ!と言ってました。向こうの人って、楽観的って言うか、困ったことがあってもジョーク飛ばしたりするのが多いですね。例えば、日本なら、お客からクレームがあったら、ひたすらすみません~の一点張りだろうにねェ。だから何事も楽しいですね。素敵だと思います。
で、チップはいらないといってたけど、おにぎりせんべいと共にあげたら、嬉しそうにもってってくれました。でも、次の日また壊れたんですな~~。悲しいわ。
もう、その日でお別れだったので、手動で水を流して使っていました(笑)
いい思い出です。
by himenobile
| 2008-03-11 21:28
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