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カリンニコフ交響曲第一番・第二番

注文したCDが届きましたーー!!
もちろん「カリンニコフ交響曲」デス。

ナクソスの演奏と、N響の演奏と、アシュケナージ指揮のアイスランドなんとかっていう演奏のCDを買いました。

指揮者によって、解釈も違えば表現方法も違うのだから、みんなそれぞれの演奏なんですけど、私の一押しはやはり「ナクソス」です。
一番初めに聞いたので、洗脳されているというのもあるんですが、これねー。素晴らしい。たぶんアシュケナージの演奏を聞いていたら、カリ好きにはならなかったと思います。失礼だけど、私の好みの話なので^^

カリンニコフ:交響曲第1番ト短調/同第2番イ長調
クチャル / アイビィー




素人的な感想ですが、ナクソスのは交響曲としての、重みや力強さなんてのも、ちゃーーんと表現されていて、かつ繊細な部分も超繊細で、そのメリハリの具合が最高なんです。文句のつけようがないってくらい。
私はこの演奏を生で聞いたらたぶん失神すると思う。
そんくらい、インパクトもあるし、ブラボーな出来栄えです!!
なんてったって、副主題が流れるとこのあたしが泣くんですからーーー!!

第二番も素晴らしいわー。
なんでこんなに綺麗なんだろう。綺麗だけじゃなくてホントに、心に訴えてくる音の強さがあるの。なんでこんな演奏ができるの!!
強いのにくどくないの。あーーーーーヽ(-゜ヽ)トッ!! (ノ゜-゜)ノテモ!!.。゜+.(゜ー゜)ノ。+.゜ イイ!!



カリンニコフ:交響曲第1番&第2番
アシュケナージ(ウラディーミル) アイスランド交響楽団 カリンニコフ / インディペンデントレーベル



アシュケナージ指揮のアイスランド交響楽団
一言で言うと、ジギタリス飲んだあとみたいな気分。
いや・・・飲んだことないんだけど、そんなかんじ。

よく言えば重厚でまったりとしている。大人の演奏ってかんんじ。
もの悲しい旋律を、おいしいワインのような形へとかえていくような演奏。
ちなみに、ナクソスの演奏は、透き通る神の水っていうような印象。
でもちょっと浮き沈みが多くて、アクセントが強烈。そして、そのアクセントによって、曲全体の流れがパキパキと分節されているように聞こえる。
一曲なのに、ナクソスのようにすーーっとつながっていくかんじがしない。一曲が凄く長く感じる。
結構タメた指揮してるし、低音もひっぱってひっぱって演奏してるんだけど、なんかつながってないの。感動さえも分節されているってかんじ?
ナクソスのほうは、感動が雪だるま式に転がしてでかくなって、もう、私の心で大爆発!ってかんじなんだけど、違うのよね。
決して悪い演奏ではないんだけど、大人すぎて私の心の琴線には触れない。
でも、「これ!!交響曲だったんだ!!」と思えました。どっちかっていうと、主題がすごーーいハッキリ繰り返し繰り返ししてるから、交響詩っぽくかんじていたんだけど、納得しました。うん。というわけで、これは交響曲としてアリな演奏なんでしょう。
でも、第一番の第三楽章はすごーーい躍動感があって、すっごく綺麗だった。チャイコやロシアっぽくてすっごいいイイ。華やか。この第三楽章は大好き。




カリンニコフ:交響曲第1番
NHK交響楽団 ポロディン スヴェトラーノフ(エフゲーニ) カリンニコフ / キングレコード
ISBN : B00005NNZS



ナクソスの演奏に近い。
哀愁と言うよりは、ものすごく繊細で美しい演奏。
悲しみ、感動を伝えながらも結構さらっとしている。でも、すっごく綺麗な演奏ではある。
綺麗なんだけど、一言で言うと「楽譜に常に忠実」でそつなく、こなしているかんじの演奏かな。マニュアルっぽいです。
綺麗だけど、それ以上のものが伝わってこない。
これ聞くなら、ナクソスのでいいやってかんじかな。
でも、同時収録されていた、ダッタン人の踊りは良かったなぁーーー。



以上。
素人的観点からの、カリ交響曲レポートでした!!

by himenobile | 2006-01-21 15:27 | ┣カリンニコフ