2008年 09月 13日
ヌテッラ
イタリアモーレツ家族の著者、ヤマザキマリさんの新刊。
それではさっそくBuonappetito! (ワイドKC)
ヤマザキ マリ / / 講談社
スコア選択:
この漫画最高に美味しそうです!
イタリア料理の作り方が、のっています。
その料理を紹介するに至った、エピソード漫画が描かれており、漫画の後ろにレシピがついているのですが、そのエピソードを読んでいると絶対的にその料理が食べたくなるんですよね。
普通の料理本にはない、「そそられ」があります。
で、毎晩毎晩寝る前にこの漫画を読んでいるのですが、まだこのレシピを使った料理はしたことがないのですが、ものすごく気になったのが「ヌテッラ」
イタリア男の好きなもの、をアンケートとったところ、一位だったのは「おかん」
そして、それに続く2位がこの「ヌテッラ」だったそうです。
どれほど、イタリアでヌテッラが愛されているかという、エピソードがてんこ盛りに描かれています。
それほど美味しいヌテッラ・・・・・!!!
毎晩ここを読むたびに私も悶えずにはいられません!!!
そして、ようやくデパ地下にてゲットしてきました♪
ヌテッラァァァァァァァァァ!!!
さきほど、開封して食べてみました!!!
チョコレートとヘーゼルナッツが混ざったスプレッドということらしいですが、うん。
なかなか美味しいです!!
甘いとネットでも評されていたのですが、それほど甘すぎる甘さでもなく、程よいです。
美味しいです。
でも、オカンの次にこれがないと生きていけない・・・というまでには至りません。。。
それはやっぱし食文化の違いもあるんでしょうね~。
日本人の好きなもの2位には絶対にランクインしないでしょう。
だって、日本にはもっともっと美味しいものがあふれていますからね~。
イタリアは美味しいもの大国であるとはよく聞きますが、それでも、日本のようにどこの国のものでもいつでも食べられる、(しかも美味しい)国ってなかなかないと思います。
ヤマザキマリさんもおっしゃってますが。
日本のスーパーやコンビニのように、いつでも品揃え豊富な国はそうそう、ないようですから。
旅行で保守的な方の言う事といえば、「海外の食事は不味いから」という言葉がありますが、確かに日本の食事は美味しいけど、それでも旅はご飯だけじゃないですからね。
不味い不味いと聞かされていた、イギリスの食事は私にとっては全然不味くなかったし、コンビニ食も満足できたし、苦痛ではありませんでした。
その土地にいけば、その土地のものを美味しいと感じることができる感覚があるのかもしれません。私には。
ご飯と麺類(主にうどん)が大好きな私だから、カップめんくらい持っていっておかないと駄目かな~とも思いましたが、全然。欲しませんでした。
お菓子も持っていってたのですが、トランクを開けるために無理やり最終日に食べたくらいで、次からは何も持っていかなくてもいいや!ということがわかりました。
向こうで、住むように長期間旅をするのなら、多少は必要になってくるでしょうが、10~14日くらいの短い旅行なら、全然大丈夫。
でも、うちのおかんはコレくらいの日程でも、ヨーロッパに行く時、必ずお茶とカップめんは持っていってるそうです。
「やっぱ、お茶やわ~~~」と言ってます。
私は水で全然Okでしたけど。
いろいろ試した結果、ボルヴィックとヴィッテルが美味しかったので、以来、水はこの二つを買っています。向こうで売ってても、こっちで売ってない水もありますけどね~。
その売っていない水やお菓子、ジャムが恋しい~~~~~~~~。
はァはァ。
というわけで、まだまだイギリス・フランス熱は冷めそうにないです。
来月、スペインへ行く母が心底羨ましい。
異文化を感じられるのって、本当にいい刺激になりますしね~。
もっといろんなところへ行きたいな~~。
それではさっそくBuonappetito! (ワイドKC)
ヤマザキ マリ / / 講談社
スコア選択:
この漫画最高に美味しそうです!
イタリア料理の作り方が、のっています。
その料理を紹介するに至った、エピソード漫画が描かれており、漫画の後ろにレシピがついているのですが、そのエピソードを読んでいると絶対的にその料理が食べたくなるんですよね。
普通の料理本にはない、「そそられ」があります。
イタリア男の好きなもの、をアンケートとったところ、一位だったのは「おかん」
そして、それに続く2位がこの「ヌテッラ」だったそうです。
どれほど、イタリアでヌテッラが愛されているかという、エピソードがてんこ盛りに描かれています。
それほど美味しいヌテッラ・・・・・!!!
毎晩ここを読むたびに私も悶えずにはいられません!!!
そして、ようやくデパ地下にてゲットしてきました♪
ヌテッラァァァァァァァァァ!!!
さきほど、開封して食べてみました!!!
なかなか美味しいです!!
甘いとネットでも評されていたのですが、それほど甘すぎる甘さでもなく、程よいです。
美味しいです。
でも、オカンの次にこれがないと生きていけない・・・というまでには至りません。。。
それはやっぱし食文化の違いもあるんでしょうね~。
日本人の好きなもの2位には絶対にランクインしないでしょう。
だって、日本にはもっともっと美味しいものがあふれていますからね~。
イタリアは美味しいもの大国であるとはよく聞きますが、それでも、日本のようにどこの国のものでもいつでも食べられる、(しかも美味しい)国ってなかなかないと思います。
ヤマザキマリさんもおっしゃってますが。
日本のスーパーやコンビニのように、いつでも品揃え豊富な国はそうそう、ないようですから。
旅行で保守的な方の言う事といえば、「海外の食事は不味いから」という言葉がありますが、確かに日本の食事は美味しいけど、それでも旅はご飯だけじゃないですからね。
不味い不味いと聞かされていた、イギリスの食事は私にとっては全然不味くなかったし、コンビニ食も満足できたし、苦痛ではありませんでした。
その土地にいけば、その土地のものを美味しいと感じることができる感覚があるのかもしれません。私には。
ご飯と麺類(主にうどん)が大好きな私だから、カップめんくらい持っていっておかないと駄目かな~とも思いましたが、全然。欲しませんでした。
お菓子も持っていってたのですが、トランクを開けるために無理やり最終日に食べたくらいで、次からは何も持っていかなくてもいいや!ということがわかりました。
向こうで、住むように長期間旅をするのなら、多少は必要になってくるでしょうが、10~14日くらいの短い旅行なら、全然大丈夫。
でも、うちのおかんはコレくらいの日程でも、ヨーロッパに行く時、必ずお茶とカップめんは持っていってるそうです。
「やっぱ、お茶やわ~~~」と言ってます。
いろいろ試した結果、ボルヴィックとヴィッテルが美味しかったので、以来、水はこの二つを買っています。向こうで売ってても、こっちで売ってない水もありますけどね~。
その売っていない水やお菓子、ジャムが恋しい~~~~~~~~。
はァはァ。
というわけで、まだまだイギリス・フランス熱は冷めそうにないです。
来月、スペインへ行く母が心底羨ましい。
異文化を感じられるのって、本当にいい刺激になりますしね~。
もっといろんなところへ行きたいな~~。
by himenobile
| 2008-09-13 14:21
| ♪グルメ