2008年 09月 06日
美山鍾乳洞
郡上八幡へでかけたわけは・・・。
もちろん鍾乳洞でした。
夏の小旅行どこか行きたいところは・・・・
もう、どう考えても「イギリス」以外思いつかなかったのですが、ふと「鍾乳洞・・・最近行ってない」と思い、どうめぐりめぐったのかは不明ですが思いついたのが郡上八幡でした。
郡上八幡に鍾乳洞があるかなんて、実は知らなかったのですが、なぜか「郡上八幡」という言葉がでてきたのでした。
水の街っていうし、暑い夏にいいんじゃないか?
郡上周辺を地図で見てみると、あるじゃんあるじゃん、鍾乳洞。
怪しいのもふくめると軽く5つはある。
じゃあ、それで決定。
というわけで、今年の夏の小旅行は郡上八幡に白羽の矢がたったのでした。
さて、まず向かったのは本日一番奥から攻めていこうと、思っていた「郡上鍾乳洞」だったのですが、トイレがないかもしれない・・・(トイレに行きたかった)というわけで、ひとつ手前の「美山鍾乳洞」へ向かいました。
美山鍾乳洞は、インターをおりたところから、看板が出続けていたのですが、この看板がまたわかりにくい。インター降りたところでは、次の信号を右と書いてあったのですが、実際は道がよくわからなくて、30分ほど迷い、結局は左側の道を選んで進んでいくことになりました。
(ナビのないかた、ご注意を!)
大滝鍾乳洞の看板をこえて、つきすすんでいくと、美山鍾乳洞にたどりつきます。
そこにはめずらしい光景がまちうけていました!
なんと、駐車場には車が4~5台とまっていたのです!!!
私達のたずねる鍾乳洞は、たいてい貸しきり状態でいつも怖い思いをするのですが、さすが夏休みの日曜日!
家族連れや、男友達同士できているお客さんでいっぱいでした(すくなくとも今までの経験から行くと人を何人か見たというだけで「いっぱい」になる)
鍾乳洞までの道のりも綺麗に整備されており、あ~鍾乳洞にきたんだな~と思わせる岩がゴロゴロしています。
気分もウキウキです。
お天気もよいし、昨日までの大雨がウソのよう。
しかし、そんな浮かれた気分も入り口までくると、ふと我にかえらされる瞬間が訪れました。
「やっぱり、鍾乳洞暗い・・・・寒い・・・怖い」
鍾乳洞フェチであり、全国の鍾乳洞をくまなくまわりたいという野望をかかげて、たずね歩いているのですが、何せ私は「暗くて寒くて閉塞感のあるところが苦手+コウモリ嫌い」
そう。
この4大「嫌なもの」を少しでも和らげるために、私はグッズを持ってきていたのでした。
まず「寒さ」
寒いというだけで、怖さは倍増します。
特に暑い夏。
急に寒くなるだけで心細くなります。
そう!
寒さを感じなければ怖さを和らげることができるかもしれないのです!!
というわけで、七部袖の薄手のカーディガンをはおります。
(もちろん綿ではなく毛混入のものです)
そして、天上からポタポタと落ちてくる雫に頭皮や首筋を守るために帽子!!
これでヒヤッとを解決。
カバンはもしもの時のためにも両手が使えるリュック。
そして、その中には懐中電灯を2本しのばせてあります!!!!
ここまで完全防備の鍾乳洞巡りははじめて。
向かうところ敵なし!!
そして、勇み入った鍾乳洞は思ったほど怖くなく、寒くなく、綺麗でした。
途中人と出会いましたが、一瞬だけであとは二人で進みました。
やっぱり4~5台の車が来ていても、人との遭遇率は鍾乳洞では低いです。
立体迷路の鍾乳洞と看板にもかかれていましたが、ま~この鍾乳洞。。。
アップダウンがはげしく、翌日筋肉痛になってしまいました。
構えが凄かったので、あっという間に終わってしまった美山鍾乳洞。
出たところからみた、山の風景は最高でしたが汗だくでした・・・。
さて、次の郡上鍾乳洞へ向かいます。
さてさて、、、営業されているのか・・・・謎です。
もちろん鍾乳洞でした。
夏の小旅行どこか行きたいところは・・・・
もう、どう考えても「イギリス」以外思いつかなかったのですが、ふと「鍾乳洞・・・最近行ってない」と思い、どうめぐりめぐったのかは不明ですが思いついたのが郡上八幡でした。
郡上八幡に鍾乳洞があるかなんて、実は知らなかったのですが、なぜか「郡上八幡」という言葉がでてきたのでした。
水の街っていうし、暑い夏にいいんじゃないか?
郡上周辺を地図で見てみると、あるじゃんあるじゃん、鍾乳洞。
怪しいのもふくめると軽く5つはある。
じゃあ、それで決定。
というわけで、今年の夏の小旅行は郡上八幡に白羽の矢がたったのでした。
さて、まず向かったのは本日一番奥から攻めていこうと、思っていた「郡上鍾乳洞」だったのですが、トイレがないかもしれない・・・(トイレに行きたかった)というわけで、ひとつ手前の「美山鍾乳洞」へ向かいました。
美山鍾乳洞は、インターをおりたところから、看板が出続けていたのですが、この看板がまたわかりにくい。インター降りたところでは、次の信号を右と書いてあったのですが、実際は道がよくわからなくて、30分ほど迷い、結局は左側の道を選んで進んでいくことになりました。
(ナビのないかた、ご注意を!)
そこにはめずらしい光景がまちうけていました!
なんと、駐車場には車が4~5台とまっていたのです!!!
私達のたずねる鍾乳洞は、たいてい貸しきり状態でいつも怖い思いをするのですが、さすが夏休みの日曜日!
家族連れや、男友達同士できているお客さんでいっぱいでした(すくなくとも今までの経験から行くと人を何人か見たというだけで「いっぱい」になる)
気分もウキウキです。
しかし、そんな浮かれた気分も入り口までくると、ふと我にかえらされる瞬間が訪れました。
「やっぱり、鍾乳洞暗い・・・・寒い・・・怖い」
そう。
この4大「嫌なもの」を少しでも和らげるために、私はグッズを持ってきていたのでした。
まず「寒さ」
寒いというだけで、怖さは倍増します。
特に暑い夏。
急に寒くなるだけで心細くなります。
そう!
寒さを感じなければ怖さを和らげることができるかもしれないのです!!
というわけで、七部袖の薄手のカーディガンをはおります。
(もちろん綿ではなく毛混入のものです)
そして、天上からポタポタと落ちてくる雫に頭皮や首筋を守るために帽子!!
これでヒヤッとを解決。
カバンはもしもの時のためにも両手が使えるリュック。
そして、その中には懐中電灯を2本しのばせてあります!!!!
ここまで完全防備の鍾乳洞巡りははじめて。
向かうところ敵なし!!
そして、勇み入った鍾乳洞は思ったほど怖くなく、寒くなく、綺麗でした。
途中人と出会いましたが、一瞬だけであとは二人で進みました。
やっぱり4~5台の車が来ていても、人との遭遇率は鍾乳洞では低いです。
立体迷路の鍾乳洞と看板にもかかれていましたが、ま~この鍾乳洞。。。
アップダウンがはげしく、翌日筋肉痛になってしまいました。
構えが凄かったので、あっという間に終わってしまった美山鍾乳洞。
出たところからみた、山の風景は最高でしたが汗だくでした・・・。
さて、次の郡上鍾乳洞へ向かいます。
さてさて、、、営業されているのか・・・・謎です。
by himenobile
| 2008-09-06 16:57
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