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たくさん茂る木の枝でたくさんの思い出をつくった鳥は


巣立ちの時を向かえ


今か今かと飛び立つ時を待っていて、


ついにその時が訪れたのに


なぜか飛べずに小さくなっていた。




なぜあの空に飛び立てなかったのだろうと、窓からみていた私は考える。



きっと思い出が美しすぎたから



思い出の美しさに躊躇したのだろう



でも本当は、現実も思い出もどちらも現実のものなのに





それとも鳥は夢をみていたのかもしれない


空高く飛んだイカロスのように


夢と共に高く高く飛びすぎてしまったのかもしれない
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by himenobile | 2008-01-31 01:41 | ♪うらら日記