2007年 01月 14日
Mー1グランプリ2006
クリスマスイヴはメサイアのコンサートにいっていたので、生では見られず年末も仕事で大忙しだったので、ついこの間にみたんですが、チュート大爆発でした(笑)
大笑いで大涙流しました^^
なんというか、チュートの持ち味が存分に生かされていて、芸風が完成したなぁという印象をうけました。
今までは、福田君の顔のテカリへの突っ込みだとか、怒り気味で、しかも、ベタなつっこみとか、罵声とかだけだったのに、うまくいいところが融合されましたよね。
徳井君の暴走気味の妄想とは対照的な、そしてややおさえめで、客観的視点をもつ福田君とのバランスが絶妙でした。
あれ、どっちもうるさかったら面白くないんですよね。
普通さを気取って、落ち着いている福田君にも座布団3枚です。
まぁ、チュートの持ち味、得意君の妄想なくしてはありえないんですけどね。
いやはや・・・なんで、冷蔵庫とチリンチリン一つで、あそこまで盛り上がれるのか、不思議です。久しぶりに抱腹絶倒させられましたねぇ。ああいうネタを思いつくのが才能なんでしょうか(笑)
M1以外のチュートネタで一番好きなのは、スキューバネタなんですが、ご存知の方おられるかしらん?たぶん2年前くらいのネタかなぁ。あれ、何度か変形バージョンでみたんだけど、もう一回みてみたい。
そうそう、チュートリアルのDVDがあるらしいんですが、M1の翌日、友達が買いにいくと、売り切れだったとか???
TV効果はすごいですね。まぁ、全国放送だしなぁ~~。
残念だったのは、フットですね。
のんちゃんのキャラが変わっていて、ちょっとうるさすぎました。
面白くないことはないんだけど、2003年の「緻密ながらシンプルな漫才」じゃなくなってたのが私にとっては残念でした。
麒麟は去年の「あほ」「ぼけ」の罵声をやめてましたね。そこんところ好印象でしたが、押しがもう一歩足りなくて、残念でした^^;
笑い飯も然りですね。
来年はどんな面白い漫才がみれるのか、楽しみだなぁ。
by himenobile
| 2007-01-14 01:29
| ♪お笑い