今年の風邪は・・・

なんとか生き返りました。

おとついの夜。
日勤を終えて、そのまま深夜入りという夜のこと。
昼間からなんだか、食欲がないなぁ~とは思っていたのですが、寝転んでもどうあがいても嘔気がとまらない。
寝返りをうってもどうにもならない。
時間ばかりがすぎていく。

吐いてしまえば楽になるのかな?と考えてみても、吐くのってしんどいし、よけいに気分が悪くなりそうだ。できたら吐きたくない。
そう思って2時間ほどやりすごしていたが、もうダメだ!!
と思って、ガバッと起きてゴミ箱を掴むと、来た。

マーライオンのようにドドド~~と吐いた。
その後もまた吐いた。
いつ、息をすればいいのか、考えてしまうほどの吐きっぷりで、自分でも正直驚いた。

深夜出勤まであと、1時間。
休むか?どうするか?考えていたが、新人の身でありながら、電話一本で休むのはしのびない。とりあえず、吐きながらでも出勤してそこで倒れるなり、吐くなりしたほうがマシだろう。
しかも、行き先は病院だ。
家にいるよりも、都合いいこともあるだろう。

そんなわけで、一応詰め所には電話を入れておいて、遅刻せずに出勤。
ゲロ袋を持ち歩き、とりあえず受診しろ!と勧められ、当直の先生に連絡してもらう。
幸いなことに、救急患者が来ていたすぐ後だったので、先生も起きていた。
夜中に起こすと超機嫌の悪い先生なのだが、このときは優しかった・・・
この優しさだけで、ほっとした^^;
(以前に書いたことのある、仏頂面のバイト先生なのだ)

点滴したほうがいいとか言われるけど、もう出勤時刻なのでムリ~って言って、とりあえず吐き気止めだけ頼んでみる。
「im ?ivにする?」とこちらの意向まで聞いていただいて、ありがとさんです。
もちろん、痛くないiv(静注)を選びましたけど。


なんとかフラフラになりながら、病院でも1回吐き、ちょっとマシになりながら仕事こなしました。
夜明けの待ち遠しかったこと・・・
患者の横でもいいから、ベッドにどれだけ横になりたかったか・・・
オムツ交換だけは、交代してもらい(ニオイではきそうだったので)楽をさせてもらいました。

そして、無事に深夜を終えて、家に帰り、死んだようにまるまる24時間ベッドで眠りつづけました。
ようやく、回復の兆しがみえたので、PCの前に座っているわけです。


しかし、問題はなんで吐いたのかということ。
夕食も変なものは食べてないし、家族はみな元気だ。
風邪症状もない。
昨日食べたものが悪かったのか?相棒に連絡するが体調はすこぶる順調な様子。
もしや・・・祟り?
準夜勤務明けで、料理教室に行った後、寺や心霊スポットをまわったことを思い出した。
拝みもせずに、墓なんかを写真にとったのが悪かったのだろうか・・・

そんなことも頭をよぎったが、たぶん違うという事が深夜明けに判明。
同じような症状があるスタッフを発見したのだ。
昨日から吐いてはいて吐きまくっているらしい。
悪寒あり、腰痛あり、胃痛アリ。
同じだ。


もしかして・・・


2日前に準夜であたった患者が、大量の嘔吐、下痢をしていたのだった。
その担当はもちろん私。
あと、5分発見が遅かったら、その患者は窒息死していただろうという、緊急の状態にまで陥っていた。
なんせ、spo2が28%しかなかったからね・・・(正常は95%以上です)
なんとか命は救えてほっとしていたのだけど、ここにきてあやつにやられるとは~~!!
同じ勤務をしていた人も手伝ってくれていたので、聞いてみると、やはり仕事を終えて帰宅してから悪寒がしてずっと寝ていたという・・・

元凶みつけたり。

流行の風邪なのかな。
今年の風邪は腹にきますよ。
吐きますよ。
下痢しますよ。

そして、吐いたあとも胃痛が続き、腰が痛くて座ってられない。


みなさん気をつけてくださいね。
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by himenobile | 2006-10-19 15:41 | ♪うらら日記