2006年 07月 16日
奈良 その2
奈良。
古都奈良。
ふぉーー。
この文字を見ただけで鳥肌がたちますねぇ。
駐車場に車をとめて、いつも歩くのが興福寺。
東金堂。五重塔。
いつみても、ため息もんです。
なんで、こんなに美しいフォルムなのだ。
なぜこんなにロマンをかんじさせるのだ。
私を虜にさせるのはやめておくれ~。
しばらく時が止まったかのように、立ち尽くす私。
何も考えない時でさえも、意味があるような錯覚に陥る瞬間。
これは麻薬だな。
下手な酒よりも、なんぼか気持ちいいぞよ。
特に夜の興福寺がたまらない。
昼間とは別の顔があるのだ。
私は断然夜が好き。
24時間そこへ立ち尽くしたくなるのだ。
そこまで、惚れ込んでいるのだから、興福寺を語らせるとすごい薀蓄がでてくるんだろうな?
いや、いや、そんな勘違いしてもらっちゃ困ります。
奈良をこよなく愛する私ですが、なんと、今日、はじめて東金堂の内部に足を踏みいれました。
いつもは、夜間拝観してないんですが、今日は特別?らしく夜間拝観受付中だったので、「わほー!いくぜいくぜー!」と意気揚揚、金堂に足を踏み入れたのでした。
して、金堂は・・・・。
申すまでもなく、素晴らしい如来、菩薩、四天王、十二神将で埋め尽くされていました。
素晴らしさのあまり声もでず。
それプラス、何度も足蹴しく通っていたのに、これを見るのがはじめてってどういうことよ。私。と反省の念にもかられました。
迫力の四天王は本当に感嘆ですよ。
私はあのもちっとした、肉付きも好きですね。
菩薩なんかは、白鳳時代のものらしく、相当の古さにも驚かされました。
なにせ、山田寺にあったらしいのですよ!
奥さん?山田寺ですよ?
飛鳥の山田寺です。
むふぉー。
そういえば、どことなく顔が飛鳥大仏に似ています。
感激の嵐に包まれながらも、煩悩はたちきれず、お腹がすいたのでご飯を食べに行きました♪
古都奈良。
ふぉーー。
この文字を見ただけで鳥肌がたちますねぇ。
駐車場に車をとめて、いつも歩くのが興福寺。
東金堂。五重塔。
いつみても、ため息もんです。
なんで、こんなに美しいフォルムなのだ。
なぜこんなにロマンをかんじさせるのだ。
私を虜にさせるのはやめておくれ~。
しばらく時が止まったかのように、立ち尽くす私。
何も考えない時でさえも、意味があるような錯覚に陥る瞬間。
これは麻薬だな。
下手な酒よりも、なんぼか気持ちいいぞよ。
特に夜の興福寺がたまらない。
昼間とは別の顔があるのだ。
私は断然夜が好き。
24時間そこへ立ち尽くしたくなるのだ。
そこまで、惚れ込んでいるのだから、興福寺を語らせるとすごい薀蓄がでてくるんだろうな?
いや、いや、そんな勘違いしてもらっちゃ困ります。
奈良をこよなく愛する私ですが、なんと、今日、はじめて東金堂の内部に足を踏みいれました。
いつもは、夜間拝観してないんですが、今日は特別?らしく夜間拝観受付中だったので、「わほー!いくぜいくぜー!」と意気揚揚、金堂に足を踏み入れたのでした。
して、金堂は・・・・。
申すまでもなく、素晴らしい如来、菩薩、四天王、十二神将で埋め尽くされていました。
素晴らしさのあまり声もでず。
それプラス、何度も足蹴しく通っていたのに、これを見るのがはじめてってどういうことよ。私。と反省の念にもかられました。
迫力の四天王は本当に感嘆ですよ。
私はあのもちっとした、肉付きも好きですね。
菩薩なんかは、白鳳時代のものらしく、相当の古さにも驚かされました。
なにせ、山田寺にあったらしいのですよ!
奥さん?山田寺ですよ?
飛鳥の山田寺です。
むふぉー。
そういえば、どことなく顔が飛鳥大仏に似ています。
感激の嵐に包まれながらも、煩悩はたちきれず、お腹がすいたのでご飯を食べに行きました♪
by himenobile
| 2006-07-16 23:41
| ♪うらら日記