2005年 10月 04日
忍ーSHINOBI-
なんでコレを観にいったかと言うと「新撰組!」にでていた、オダギリジョーの斉藤一役が良かったってのと、仲間由紀恵がキレイだから(笑)
話の内容は、全く期待してなかったので、やっぱり不発でしたが、まぁいいでしょう。
だって、映画が始まってすぐに、二人見つめあっていてさ、え?もう私、置いてけぼりじゃん・・・??って思いましたもん(笑)
その後のラブストーリーの展開も、イマイチ伝わってこないし、何がいいたかったのかよくわからん。オダジョーあんなに簡単に殺されていいのか?
仮にも頭領でっせ。溺れすぎだよ~。愛に。
んでから、オダギリジョーがあまりにも現代人すぎる。
衣装もセリフまわしも、仕草もすべてが今の若者。
忍の頭領なのに、戦うことを疑問に思っているというあたりを表現されてたのかなぁ・・???そこんとこあえて、共感できるように設定されてたのかもしれませんが、違和感ありました。。
あとは、椎名結平~!!ビジュアル系~(笑)
夜叉丸役の坂口拓さんが、LUNASEAのボーカルの人に似ていたから、結平と二人揃うと、バンドメンバーみたいでしたよ。ハイ。
なんか、文句ばっかり書いているようですが、とにかくこの映画は「仲間由紀恵がめちゃめちゃキレイでした!!」
仲間由紀恵の仲間由紀恵による仲間由紀恵ファンの為の映画ってかんじ。
女の私がみてても、フォーーと唸りそうなほどキレイだった。
あの吸い込まれるような瞳がイイ!
この人でてなかったら、どうなってただろうこの映画。
私達の席の前列に座っていた、男の方(グループ)あきらかに、仲間さん目当てでした。終わって方も、始まる前もポスター眺めて、ため息ついていました。
う~ん。わかるわかる。
各自が一つずつ席を開けて、映画に没頭できるように席をとっておられた事からも、心意気を感じました(笑)
最後の主題歌・浜崎あゆみの「HEAVEN」もはじめて最初っから聞きましたが、なかなかいい曲でした。
by himenobile
| 2005-10-04 01:40
| ♪本&漫画