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医療裁判について思うこと

b0039246_23354947.jpgえ~今年も、恒例の花火大会をやってきました。
今年で、6年目♪
おじいおばあになっても、続けられるといいなぁ~^^

メンバーはオペ室勤務のSちゃんと、産科勤務のNちゃん、そして、スポンサーのインチキ小児科医。(←こないだ、続けて解熱剤のめ!といってた奴。でも一応某病院の部長)
どうしても、話は医療関係の話になります。

冬にも危険な話がでていましたが、今回も警察が来た!!と言う話。
産科ってどうしても、訴えられやすいんですよね。。
もちろん、出産の時に医師がその場に居て、対処するのがあたりまえなんですが、死亡した時に医師がいなかった。個人医院だから、必ずいるってことがないのが現実みたいですけど。電話で、指示しているうちに、あっという間に・・・。あまりにも、急だったので「羊水塞栓」だと思ってたら、実は弛緩出血の失血死だったらしい・・・。
解剖によって判明。忘れた頃に、警察はやってきた・・・と話していました。

産科って、だいたいみんな、無事に生まれてくるのがあたりまえって思ってる世界。
一般の人は。でも、勉強すれば勉強するほど、こんなにたくさんのリスクがあるのか!!と唖然とします。こんなリスクを超えて私は生まれてきたのだと思うと、奇蹟だと思います。
でもだからといって、もちろんミスは許されないし、二つの命がかかってるんですから、必死ですよ。医療者側も。
でも、そういう時が起こることもある。
それはとても不幸なことだし、辛いことだけど、人間だから何がおこるかわからないんですよね。何も、産科にだけがそういう可能性が起こるというのではないし。
(ちなみに、裁判で一番多いのは整形だと先生は言っていました。)

裁判沙汰になるかならないかは、いろいろ見てきた中で思うのは、医療者側の対応も関係あるんじゃないかと思います。真実と、誠意と心が伝われば家族も納得する。ように思います。逆に逃げている、医師も見ましたがあれはダメです。なんの解決にもならないし、家族の怒りをかうだけです。ミスは認めて、謝罪しないと。
謝罪したから、命がかえってくるかというとそうではないし、元には戻れないけど、残された家族の方に、少しでも気持ちの上で納得・整理をつけてあげないと、耐えられないと思うから。
もちろん、ミスなんてあってはならないことだと思うし、いつも細心の注意を払うのがあたりまえだとは思うのですが・・・。

そういえば、Nちゃん。今日は夜勤明けだったし、いっぱい寝てきた?ってきくと、3時間しか寝てないという。何かあったの?って聞いたら、バイトで来ていた先生が、次のバイト先へいかなきゃならなくて、あわててナートしてたら、その後30分で200も出血があったとか・・・。違う先生に見てもらったら、膣壁裂傷・・・。再ナート・・。
ああああああ。コワイ。
やっぱり産科って怖いわ。一番出血を見るところだもんなぁ~。

私も将来は医療従事者になるんだから、加害者にならないように、しっかり勉強していつも真剣に仕事しようと誓いました☆
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by himenobile | 2005-08-31 23:37 | ♪うらら日記