いぬのえいが

今日は暇だったので、レイトショーで映画みてきました。
「アビエイター」と「いぬのえいが」で迷ったんですが、結局「いぬのえいが」をチョイス。チケット買ってからも、「いぬのえいがってねェ・・苦笑」なんて言って、「外れたらごめんね」とまでいってたのに!!!

結果。
私の映画史上”ナンバー1”号泣映画となりました(笑)
「ホテルビーナス」「聞け、わだつみの声」をぬきました!!
良く見ると日本映画ばっかじゃん^^;


で、この映画は短編集みたいになってるんですが、最初は「剣の舞」にあわせてミュージカルチックになっていて、うわーこんなの延々やられたらキツイ。。やっぱりハズレかもって思ってました。

他にもバウリンガルの誕生秘話とか、犬からの視点に立ったお話とか、いろいろくすっと笑わせるエピソードがあって、まぁまぁ楽しめました。

そして、一押しで笑い泣きしたのが、本編の中村獅堂がでてくる話。
以下ネタばれ↓

中村君はドッグフードのCMをつくるのが仕事なんですが、最初はまともだったのに上司との会議を経ていくとだんだんおかしくなっていく。

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伊藤美咲を起用したCMなんですが、最初清楚にありがちなCM→インパクトを求めて伊藤美咲を60年代風バービーみたいな衣装でバックに黒人ダンサー→会社の会長が演歌好きなので、バックに演歌流す→伊藤美咲のマネージャーが犬はいらないから、美咲をもっと映せ!と要求。前半のCMからは犬がカットされ美咲が海辺を走っているシーンにかわる。しかし、バックは演歌→会議で犬がいない事を指摘されるもそれがインパクト!といいきる。しかし上司から最後の要求が。ドッグフードで一番アピールしたいのは、素材のよさ!それだけはCMでババンとだしてよね!→出来上がったCM。→ド演歌が流れる中、伊藤美咲が海辺をあははは・・・と笑い走っている。そして画面いっぱいに大きな文字で「国産牛肉」「マグロ」「いわし」とだんだんでかくなってくる文字が映し出される!!!バックで走ってるのが伊藤美咲だか誰だかわかんない(笑)

もーね。これは映像見ないと面白くないと思うんですけど、たまりませんわ。おかしくておかしくて^^はぁー涙でる。。。こんなCMホントに流して欲しい!


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そして、最後になるにつれ、だんだんお涙系に・・・。
でも「ポチ」のエピソードではまだ全然大丈夫。ちょっとジーン・・・ってかんじ。
そのあとのアニメーションあたりから、やばくなってくる。捨てられた犬がどうなっていくのか、コミカルに描かれているだけに、胸をさす。

そして、一番最後が犬の一生みたいなものの実写版。2パターンあって、最初は人間の方から見た犬の一生。なんで、あなたは私よりも先に歳をとっていくの。どうして。ねぇ。、もっとアナタの事知りたかったのに・・・。何もできなくて・・・。犬なんて飼うんじゃなかった。こんなに悲しいのに。
みたいに終わる。もうこのあたりでは襟元までずぶぬれ^^;

次は犬の視点からみた犬の一生。
こんなに僕のことをみてくれて、遊んでくれて、海もみせてくれて、いろんな愛情を注いでもらって・・・ってかんじで続いていく。
そして死に行くシーンになり、せっかく餌を買いだめしてくれて所だったのに無駄になってごめんね。最後に言いたかった事は・・・愛してくれてありがとう。
で終わりました。

はぁーーー。美しすぎて、自分が汚れているばかりにここではこらえられませんでした。。。今思い出しても、号泣です。。ズルズル・・・。

犬好きの人、犬を飼っている人には是非見てもらいたい映画ですね。

http://www.inunoeiga.com/

※私が号泣したのは「ねぇ、まりも」という絵本が原作だそうです。
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by himenobile | 2005-04-08 23:59 | ♪映画