宗教について思うことその1

先日、同じ町内で火事があった。
中にいた方に怪我はなかったが、かなりの煙で、家にはすめなくなったらしい。
で、その脱出のおりの話である。
近所に住む、その家と同じ新興宗教の住民が、出てきた子供たちに(親は家にいなかった。)「あれはちゃんと出したの?出してないなら早く出さないと!!」と言われたらしい。
アレとはその宗教のご本尊である。

私は宗教をあれこれ批判するつもりもないし、どんな宗教があったっていいと思っている。10人いれば10人の考えがあるのは当然の事だから。
でも、この話を聞いたときはちょっと驚いた。
まず、声をかけるなら、みんな無事に脱出できたのか、怪我はないか、無事でよかった。といった言葉がでてくると思ったから。
もちろんご本尊様もなにものにも代えがたい大事なものである事は間違いない。でも、人間の命にかわるものなのか?
モノに命がないとはいわないが、何かをはきちがえているような気がした。

そして、無事に脱出できたご本尊様に向かい「良かった良かった」といわれていたようである。
またこんな話も聞いた。
家にご本尊様がおられるのに、火事になってしまうなんて、信仰心が薄いことのあらわれ。熱心さが足りないからバチがあたったのだと・・・。

これについてはあえてノーコメントにさせていただきます。
[PR]

by himenobile | 2005-02-19 01:08 | ♪うらら日記